ヒルトップ宮城野

位置案内図

 宮城野は宮城県名の起こった縁(ゆかり)の地であり、古(いにしえ)から仙台地方を指す雅名として千三百有余年の伝統を持ち続け、広くは名取川以北で、名勝榴ヶ岡の東方、古蹟国分寺薬師堂の東北方の仙台平野を、狭くは宮城野の中に原のある宮城野原周辺一帯を指してきました。

  かつては萩を始め千草が茂り、鈴虫が鳴き、雲雀(ひばり)が囀(さえず)り、鶉(うずら)が巣を営んだ生巣原(いけすはら)でもありました。宮城野はとりわけ萩の名勝と知られ、古今集や源氏物語にも情緒こまやかに詠われ、以後永く都人や歌人のあこがれであり、芭蕉や藤村を経て現在に至るまで、陸奥有数の歌枕の地として広く詠まれ続けた「詩歌の里」なのです。

  明治以降は、文教・体育など仙台に残る唯一の広大な公共用地として、さまざまに利用されてきました。 「ヒルトップ宮城野」は地形上宮城野の中の唯一の丘であり、かつ歴史的にも仙台城建設の候補地ともいわれる「榴ヶ岡・原町」に誕生しました。

  この地は、JR仙台駅の東1km、交通・生活環境など利便性に加え、かつて仙台城下への物資や人の流通の宿場、商工業の街でもあり一歩横町に入れば、今でも昔の面影をしのばせせる、ほっとする街でもあります。

 「詩歌の里・宮城野」の歴史に浪漫を追いながら至福の時をお過ごし下さい。




宮城県住宅供給公社について アクセス お問い合わせ窓口 プライバシーポリシー リンクポリシー